小型真空レギュレータ
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真空関連機器Series小型真空レギュレータフリーホルダ落下防止弁パッド直付フィルタ小型真空レギュレータ真空パッド真空関連機器真空ポンプ対応ユニット真空発生器真空ポンプ937ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項についてはP.43〜P.49、真空の共通注意事項についてはP.55〜P.56をそれぞれご確認ください。警 告1.レギュレータに正圧を印加する際、ø30mm圧力計は使用しないでください。使用圧力範囲内の正圧を印加する場合は、2画面デジタル表示付圧力センサ付、またはデジタルプレッシャゲージ付をご使用ください。過大な正圧の印加は、機器破損の危険性があります。2.ご使用にあたっては、接続する真空源の取扱説明書も合わせて熟読の上、十分な試験を行ってから運転してください。注 意1.圧力計、圧力センサ、ゲージポートに過大な荷重・衝撃を加えないでください。機器の破損や表示精度の低下が発生する危険性があります。2.製品を取付ける際には、必ず確実な保持・固定を行ってください。ネジタイプを使用する場合は、本体六角部(対辺:27mm)にスパナなどをかけて締付けてください。その他の部位で締付けた場合、本体が破損する危険性があります。3.ゲージポートにゲージ・配管などを取付ける場合、ゲージポート六角部(対辺:12mm)にスパナなどをかけて締付けてください。また、M5×0.8ポートへの締付けは、下表の締付けトルクを参考に締付けてください。機器の破損や漏れによる表示精度の低下が発生する危険性があります。■表.締付けトルクネジサイズ締付けトルクM5×0.81.0 ~ 1.5N·m4.ゴミや粒体などを吸い込む可能性がある場合は、真空レギュレータの調圧側(ワーク側)に真空フィルタを必ず取付けてください。異物の吸い込みにより作動不良が発生する恐れがあります。5.二次圧が不安定になりますのでリークポート、及びリリーフポートを塞がないでください。6.レギュレータに正圧を印加する場合は、リークポートからエアが流出します。クリーンルームなどでご使用の場合は、ご注意ください。7.破壊エアを印加する場合、リークポートからの漏れの量を考慮し、設定してください。8. ø30mm圧力計は、圧力変動が大きい(ハイサイクル)所では使わないでください。9. 2画面デジタル表示付圧力センサ、デジタルプレッシャゲージに関わる注意事項は、各々の該当ページにてご確認ください。 個別注意事項

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