ドライユニット
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ドライユニット645MPa00.51 調質機器Seriesインラインフィルタドライユニット小型ドライヤ調質機器継 手制御機器■ 接続部着脱方法1.チューブの着脱方法①.チューブの装着  ドライユニットは、チューブをチューブエンドまで差し込むだけでロック爪が固定、弾性体スリーブがチューブの外周をシールします。 装着の際は、掲載商品の注意事項「6.チューブ装着上の注意」を参考に装着してください。②.チューブの取外し  チューブを取外す場合、開放リングを押すことによりロック爪が開き、チューブを抜くことができます。  取外しの際は、必ずエアを止めてから行ってください。2.ワンタッチ継手の固定方法①.ワンタッチ継手の固定  ドライユニットの注文時に継手を付けた状態で注文された場合は、継手が装着されていますが、後から継手を注文し、装着する場合は、外径六角部を利用してスパナにて締付けます。  締付ける際は、掲載商品の注意事項「8.本体取付上の注意」の表2.締付けトルクを参考に固定してください。3.ドライユニットの固定方法①.ドライユニットの固定  ドライユニットに標準装備されておりますブラケットの取付穴を利用し、適正なネジにて固定します。(取付穴ピッチとネジサイズにつきましては、本文の外観寸法図を参照ください。) 個別注意事項ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項については、P.27〜P.32、ファイバードライ、ドライユニットの共通注意事項についてはP.609をご確認ください。注 意1.レギュレータの調圧は必ず上昇方向で行い、調圧後必ずハンドルを押してロックしてください。2.マニュアルドレンタイプは、供給圧力が0.05MPa、オートドレンタイプは、供給圧力が0.15MPaに上昇するまでは、ドレン排出口よりエアが排出されますが異常ではありません。この時、ドレンツマミを回転させてもエアは止まりません。(供給圧力が0.15MPaまで立ち上がるのに時間がかかるような場合は、最寄りの営業所にご相談ください。)3.ドレンツマミは、指先で操作するようにしてください。4.マニュアルドレンバルブの継手部にチューブを配管する時は、内径6mmのナイロンチューブを使用してください。また、チューブは継手の直後で曲げないようにしてください。5.マニュアルドレンバルブの継手部は、自由に旋回しますから手動でドレンを排出する時でもチューブを外す必要がありません。6.動作不良の原因となりますので、レギュレータは設定圧(最大0.85MPa)を越えて使用しないでください。7. 2画面デジタル表示付圧力センサ、デジタルプレッシャゲージに関わる注意事項は、各々のカタログ該当ページにてご確認ください。 使用上の注意フィルタ、レギュレータコンビネーションユニットをご確認ください。

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