HPUシリーズ
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プラレールチェーンSeries199電磁弁アクチュエータプラレールチェーン ガイドレールなど補助具設置に関する注意事項1.ガイドレール・ガイドローラを設置される場合S:移動ストローク SSL:─(固定端が移動ストロークの中間の場合) 2 SSR:─(固定端が移動ストロークの中間の場合) 2K:最低必要余裕長さ(P.219参照)I:固定端が移動ストロークの中間点にない場合の中間点からの距離※1.ガイドレール端部では、エッジ形状を避け案内曲げなどを設けてください。※2.フリースパン許容値を超える使用方法では複数個のガイドローラが必要となります。その場合は弊社までお問い合わせください。※3.案内ガイドローラは、移動端がSL側からSR側へ移動する際に、プラレールチェーンがスムーズにガイドローラへ乗るための案内として、設置することを推奨します。また設置寸法hは、仕様により異なるため、弊社までお問い合わせください。ロングストロークの場合及び、フリースパン許容値内であっても長期ご使用頂く場合など、プラレールチェーンに発生する垂れをガイドレールなどを設置することで、抑制することが可能となります。(但し、移動速度、加速度などは制限を受けます)尚、下記注意事項は目安となりますので、詳細仕様が必要な場合には弊社までお問い合わせください。S=SL+SRSRガイドレール長>SR×60%ガイドレールガイドレールガイドレール長>SL+KSLKKRI固定端移動端案内曲げ15 ~ 30ºS=SL+SRSRF (フリースパン)ガイドローラ取付位置<F×80%(※2)ガイドローラガイドレールガイドレール長>SL+KSLh(※3)KKRI固定端移動端案内ガイドローラ(※3)●ガイドレールを設置される場合●ガイドローラを設置される場合※.移動速度が1m/sを超える場合にはガイドローラの設置は避け、ガイドレールの設置をご検討ください。

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