HPUシリーズ
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プラレールチェーンSeries219電磁弁アクチュエータプラレールチェーンプラレールチェーンの選定方法■ リンクの計算固定端フクラミ移動端KIRS2フリースパン移動ストロークKHHF※1.図中の記号:Kとは、プラレールチェーンの最低必要な余裕長さです。移動端と固定端の両方で確保しておく必要があります。※2.図中の記号:Hとは、プラレールチェーン取付の高さです。※3.図中の記号:HFとは、プラレールチェーンをフリースパン長にて使用の時にケーブル・ホースなどを挿入していない状態で起こるフクラミの高さを考慮し、通過可能な高さを表しております。※4.特殊な走行をご検討の場合は、お問い合わせください。リンク数は次の式に従って計算します。   S─+a+l 2n= ─────P  n:リンク数(少数点以下は切り上げます。)  S:移動ストローク(mm)  a:πR+2K(R:屈曲半径(mm)、K:余裕(mm))  I: 固定端が移動ストロークの中間点にない場合の中間点からの距離(mm)     (中間点の場合は0)  P:ピッチ(mm)《参考》  プラレールチェーンを使用する際に固定端を移動ストロークの中間点に設定することにより使用するプラレールチェーンのリンク数を最小にすることができます。シリーズRPHHFKaHPU102192050652099.7202253045257080110859512525128.5144.2191.3203304525801109512525144.2191.3204,2063850329812211814230179.3217.0306501001504513423433416026036050257.0414.0571.0408,41250751001502004514019024034044017022027037047050257.0335.5414.0571.0728.0615751001502007021426436446427532542552570375.5454.0611.0768.0HPO202,203304520801109512525144.2191.3204,2063850269812211814230179.3217.0408,412701001502004518024034044021027037047050319.8414.0571.0728.05121006026032060434.08191502002503004009038448458468488444554564574594590651.0808.0965.01,122.01,436.0シリーズRPHHFKaHPE408,41250751001502004514019024034044018023028038048050257.0335.5414.0571.0728.0HPK1011920506225109.7202,203304525801109512525144.2191.3204,2063850329812211814230179.3217.0HPM204,20528157910015117.92063850229812211814225169.3207.0HPC203304560259812815812015018025144.2191.3238.420450901503214622634616524536530271.0342.6531.0306501001504516026036017727737750257.0414.0571.050602515220690368.4100902522725790462.62001052526029590509.7ホームページにてリンクの計算が自動で行える「プラレールチェーンリンク計算ツール」を公開中。▶http://www.pisco.co.jp/technology/linknum/

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