小型圧力センサ11・12シリーズ
11/60

1024小型圧力センサ大型デジタル表示付圧力センサ30大型デジタル表示付圧力センサ31流量センサ小型流量センサ真空関連機器技術資料ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項についてはP.43〜P.49、圧力センサの共通注意事項についてはP.992〜P.993をそれぞれご確認ください。ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項についてはP.43〜P.49、圧力センサの共通注意事項についてはP.992〜P.993をそれぞれご確認ください。警 告1.接続作業は必ず電源を切断した状態にて行ってください。2.誤配線はセンサの破損、故障及び誤作動を引き起こします。3.本圧力表示器は、防爆仕様ではありません。可燃性ガスまたは爆発性ガスの雰囲気や粉塵のある環境では絶対に使用しないでください。注 意注 意1. 11シリーズのスイッチ出力付センサの圧力調整を行う際は、付属の小型ドライバにて無理な力を加えず、静かに廻してください。無理な力を加え調整すると破損の原因となる可能性があります。2.表示器(SED-31)のセンサヘッドには、VUS11…A、VUS12…AまたはSEU11…Aタイプを使用してください。センサヘッドの仕様が異なると表示精度が仕様を満足できなくなる可能性があります。3. 12シリーズのスイッチ出力付センサの圧力調整を行う際は、図1を参照し付属の小型ドライバにて無理な力を加えず、静かに回してください。4.本センサと同じ電源に他の機器が接続されている場合、-側(COM)が遮断した状態で負荷の動作テスト用スイッチなどによりSW出力端子を-極と短絡させると、スイッチ出力回路に逆電流が流れ、センサが破損します。このような回路でご使用になる場合は、-側の電源線上かSW出力線上に逆流防止のダイオードを図2の向きで設置してください。1.高圧線や動力線と同一配線経路で使用されますと、ノイズによる誤作動の原因となります。個別配線経路にてご使用ください。 個別注意事項(センサヘッド) 個別注意事項(圧力表示器)+側(DC10.8~30V)制御盤負荷逆流防止ダイオード逆電流電源OFF、非常停止などでの-側(COM)の遮断負荷の動作テスト用スイッチなどによる-極への短絡(+)(-)(SW)-側(COM)他の機器メイン回路小型圧力センサ動作確認用LED270°トリマ回転止強度8N·m以下トリマ押し力3N以下図1.トリマ機械的回転角度図2

元のページ 

page 11

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です