環境への取り組み
地中熱システム
本社工場 エントランスの空調に活用し、省エネを実現
エントランスの大空間の空調に地中熱を利用しています。
大気中への熱排出を抑え、同時に使用電力量を大幅に削減できるため、環境負荷の原因とされるCO2排出の抑制に大きく貢献しています。
《夏季》
外気より低い温度の地中熱を熱源として冷房を行います。
また、冷房排熱を外気に放出せず地中に放出するため、ヒートアイランド現象の抑制に繋がります。
《冬季》
外気より高い温度の地中熱を熱源として暖房を行います。
また、除霜運転が不要となり連続的な運転が行えます。
※この地中熱システムは、環境省の「令和6年度二酸化炭素排出抑制事業費等補助金」を活用し整備しました。
地中熱4つのポイント
1.優れた省エネ性能
ランニングコストは従来方式の熱源と比較して"4~7割安価"。 空調の省エネルギー化を実現します。
2.地球にやさしい環境性
従来方式の熱源と比較してCO2排出量を"4割程度削減"します。
3.付加価値が広がる導入効果
住民や企業への社会貢献が出来るだけでなく、"脱炭素社会の実現"に向け、地球環境課題の解決手段になります。
4.ヒートアイランド現象の緩和
地中で熱交換を行うので、"大気への排熱放出ゼロ"。
太陽光発電システム
発電量1085kW
トータル1085kWの大規模な太陽光発電システムを設置。
太陽光を最大限に活用するエコファクトリーで、地球環境保護・温暖化防止に貢献します。
2011年9月には第13回信州エコ大賞を授賞しました。
2009年2月…伊那第二工場へ設置・稼働【400kWシステム】
※2008年度 新エネルギー等事業者支援対策事業<経済産業省 資源エネルギー庁>(余剰買取制度)
2013年 7月…伊那第三工場へ設置・稼働【205kWシステム】
※2012年度 再生可能エネルギー固定買取制度<経済産業省 資源エネルギー庁>(全量買取制度)
2022年12月…伊那第二工場へ追加設置・稼働【280kWシステム】
※全量自家消費、一部を蓄電池への蓄電と停電時の緊急使用を可能
2025年5月…本社工場へ設置・稼働【200kWシステム】
※全量自家消費、一部を蓄電池への蓄電と停電時の緊急使用を可能(蓄電池設備60kW)
LED照明の導入
全工場の約9割の照明器具をLEDに切替
2014年には工場で使用する照明器具の約9割をLEDに切替(水銀灯は一切使用していません)。
消費電力の削減に努め、発電時の温室効果ガス抑制に貢献する取組みを進めています。
雨水再利用
芝生散水やトイレ洗浄水に再利用
工場屋根に設置した太陽光パネルの傾斜を利用して、雨水を地下タンクに回収。
回収した雨水を、トイレの洗浄水や芝生散水へ再利用しています。
信州の自然資源を活用し、自然との共存にも力を入れています。