プラレールチェーンSD
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1リンクに1枚の仕切板の取付け推奨例1リンクに複数枚の仕切板の取付け推奨例dφ径直大最能可納収%08)×h(さ高寸内)h(さ高寸内φd内容物● 内容の違う物(エアチューブ・水チューブ・導線など)を一緒に収納する場合は、収納する物の中で屈● 内容物に引張りや負荷がかからないようにするため、プラレールチェーンの両端部で内容物をしっかりddd1.1d2×1.1d10(3).仕切板のフックがフラップの溝に入るように装着します。(4).「3.フラップの開閉」を参照し、フラップを閉じます。 (右図の■部を参照してください。)● ケーブル・チューブ類の直径がプラレールチェーンの内寸高さ(h)に対して80%以内に納まるタイプを内に納まるようにしてください。選定してください。(右図を参照してください。)曲半径が最大の物に合わせ、プラレールチェーンの屈曲半径を選択してください。●仕切板を取付けることにより内容物の配列がそのまま維持されます。摩耗、削れなどに対して大変有効です。● ケーブル・チューブ類は、できるだけ水平に並べて交差しないよう、プラレールチェーンに収納してください。●ケーブル・チューブ類は、左右バランス良く配列し、収納してください。● 内容物は上下左右バランス良く配列し、特に直径の違う物の場合は、内容物同士が互いに乗り上げ交差しない直径の配列にしてください。固定してください。仕切板は、ケーブル・チューブ径(d)の1.1倍以上の間隔で取付けてください。固定用取付方法にて組付けた場合の仕切板間のピッチは、SD2550、SD2560については8.8㎜、SD2580については8.7㎜となります。仕切板は、1リンクおきに取付けることをお薦めします。また、1リンク当たり複数の仕切を必要とされる場合は、できる限り仕切同士が隣り合わせにならないようにしてください。1リンクに取付可能な仕切板の枚数・SD2550-4枚・SD2560-5枚・SD2580-7枚内容物内容物内寸幅(w)ケーブル・チューブ直径プラレールチェーン※)プラレールチェーン本体及び隣り合う内容物の間に  φd×0.1の隙間を設けてください。8.仕切板の取付け(1).「3.フラップの開閉」を参照し、フラップを開きます。(2).仕切板の上側をつまみ、下側を広げます。9.ケーブル・チューブの収納及び取付けにおける注意事項● ケーブル・チューブ類の収納量は、プラレールチェーンの内容量=内寸高さ(h)×内寸幅(w)の70%以

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