プラレールチェーンSD
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mgk(( )/1②①24N)776543210力反量質ブーュチ・ルブーケ①. 対象機種の能力線図より移動ストローク値を上方に辿っていきます。(左グラフはシステムの移動ストローク値が1mの場②. 能力線図と交わった所で反力の軸方向に辿っていきます。その時の値が反力の最大値となります。(左グラフの場合は  なお、反力につきましては各プラレールチェーンの能力線図より算出することができます。0.51.01.5フリ−スパン(m)32.02K移動ストロ−ク(m)70605040302010SD1. プラレールチェーンの連結、切離し、開閉、保守点検などの際にはプラレールチェーンが動かないようにしてください。自重により自走したり、倒れたりして負傷する2. プラレールチェーンの屈曲部にご注意ください。屈曲部で手を挟んだりして負傷する危険性があります。3. 取付具が緩まないように確実に締付けてください。緩みが生じるとシステム全体の破損の原因となる危険性があります。4. プラレールチェーンの取付部にはシステムの仕様により慣性力、質量負荷、反力(プラレールチェーンが膨らもうとする力)が加わります。取付部を設計される際には十5.水による洗浄を行わないでください。作動不良を起こす原因となります。6. プラレールチェーンに収納するケーブル・チューブ類は両端取付具に出来るだけ近い位置で固定してください。固定しないとケーブル・チューブ類の本体からの飛出し、7. プラレールチェーンに収納するケーブル・チューブ類に引張り、ねじり、極端な曲げ、過度な固定・結束などの負荷がかからないようにしてください。ケーブルのつぶれ、8. プラレールチェーンに収納するケーブル・チューブ類がこすれたり、からまったりしてキズがつかないように仕切板、棚板、棚シートを使用してください。ケーブルの断1.「プラレールチェーン能力線図」をよく確認して最も適したプラレールチェーンをお選びください。なお、ご使用の際はいろいろな影響要因が考えられますのでテスト2. プラレールチェーンは、内容物を収納した時の垂れを防ぐため、内容物を収納しない状態では、外周側に膨らむように設定されております。3. プラレールチェーンは、リンクを増減することにより長さを調整することができます。設計時及び長さ調整が必要な場合には、リンク計算式を確認の上、必要リンク4. プラレールチェーンを装置へ設置される際、移動端、固定端それぞれの取付具を走行軸線上に沿って、平行に取付けるようにしてください。また捩れを伴う走行を行5. 収納するケーブル・チューブ類は屈曲性、耐摩耗性に優れた運動用の物をご使用ください。また、ワイヤブレード外装の物はプラレールチェーンが傷みやすいことが6. ケーブル・チューブ重量が重く、走行速度、加速度が速い場合など、条件によって走行開始時、または停止直後に慣性により屈曲部付近が膨らむことがあります。設7. ケーブル・チューブ類の挿入量はプラレールチェーンの内容量の70%以内に納まるようにしてください。8. ケーブル・チューブ類はできるだけ水平に並べて、交差しないようプラレールチェーンに収納してください。9. 内容物は上下左右バランス良く配列し、特に直径の違う物の場合は、内容物同士が互いに乗り上げ交差しない直径の配列にしてください。10.取付具には無理な負荷をかけないようにしてください。11. 内容の違う物(エアチューブ、水チューブ、導線など)を一緒に収納する場合は、収納する物の中で屈曲半径が最大の物に合わせプラレールチェーンの屈曲半径を選12. 組立て、分解、フラップ開閉時など指定工具をご使用の際には必ず手袋を着用し、十分な装備をしてケガをしないようご注意ください。13. 組立てが不完全な状態で走行させますと、作動中の分解を引き起こす恐れがあります。組立ての際は説明書をよく読み、ご理解いただいた上で確実に行ってください。14. フラップ開閉には、先端幅3㎜のマイナスドライバを使用しますので、お客様にてご用意ください。危険性があります。分な強度を確保するようにしてください。取付部の強度が足りないとシステム全体の破損の原因となる危険性があります。引張られによる過度の摩耗によりシステム全体の破損の原因となる危険性があります。断線やチューブのつぶれ、破裂、抜けの原因となる可能性があります。線やチューブの破裂の原因となる可能性があります。してからご使用ください。数を算出してください。いますと、設置システム全体の破損を引き起こす原因となります。ありますので使用しないでください。計の際は、十分なHF寸法を確保してください。(HF:フリースパン長にて使用の時、通過可能なフクラミ高さ)定してください。本製品の正しい使い方をご理解いただくために、ご使用前に必ず取扱説明をよくお読みくださいますようお願いいたします。プラレールチェーンの収納物(ケーブル・チューブ類)の固定方法、ガイドレールなど補助具の設置方法については当社ウェブサイトでご確認ください。 警告 注意70Nとなります。)合)プラレールチェーンSD取扱説明

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