スピードコントローラダイヤル付き
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●6●8●●●●●6●●●●●●●●●●●●●●●●4●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●掲載商品の注意事項警告JSGCJSGSJSGUネジサイズ3M3×0.5●M5×0.8●R1/8R1/4R3/8R1/2M3×0.5●M5×0.8●R1/8R1/4R3/8R1/2形 状1.アクチュエータの速度を調整する際、ダイヤル表示「0」付近の製品内部のニードルが絞られた状態から徐々に開いて調整してください。ニードルが開いていると急激に圧縮空気が流れアクチュエータが飛出す危険性があります。なお、調整ツマミの回転方向による動作は以下の通りです。・時計回り(-方向):ニードルが閉まり制御流量が減少しアクチュエータの速度が下がる。・反時計回り(+方向):ニードルが開き制御流量が増加しアクチュエータの速度が上がる。2.エルボタイプ、フリータイプの継手位置を調整する際は、製品内部へ圧力がかかった状態で行わないでください。3.ユニオンタイプのダイヤル表示の向きを調整する際は、製品内部へ圧力がかかった状態で行わないでください。4.フリータイプの継手部は強制的に揺動、回転させないでください。本体の破損、漏れの原因となる可能性があります。また、ニードルを締付ける強さによってダイヤル表示「0」となる位置からズレが発生する場合があります。2.流量特性は製品単体での参考値であり、配管、回路、圧力条件などにより異なります。3.調整ツマミは押すとロックされ、引くと解除されます。調整後は必ずロック状態にしてください。なお、ロックが解除できない場合がありますので、操作する際は調整ツマミ側面を強く握らないでください。4.流量調整後は必ずロック状態にしてください。ロックしない状態で使用すると調整ツマミが回転し流量が変化する恐れがあります。5.調整ツマミを押込む際に回転の位置によってはロック状態とロック解除状態の中間位置で停止することがあります。この状態では完全にロックできていないため、ロック状態の位置まで調整ツマミが押込まれていることを確認してください。6.調整ツマミロック時に調整ツマミを無理に回転させるとロック機構部が破損する恐れがあります。7.調整ツマミを全開状態から反時計回り(+方向)、または全閉状態から時計回り(-方向)に過剰に回さないでください。調整ツマミ、本体の破損の原因となります。8.制御範囲はサイズ毎に異なります。流量調整の際は現在のダイヤル表示値を確認の上、表1の制御範囲内で調整してください。9.ユニオンタイプのダイヤル表示の向きは、スパナが対辺に確実にかかっていることを確認してから調整してください。変形や調整ツマミへの干渉の可能性があります。10.シリンダ選定表の値は参考値です。配管、回路、圧力条件などにより異なります。10121/8●●5/32●●●1/45/163/81/2R3/8R1/2ø12, ø1/2注意1.ダイヤル表示「0」の状態の制御流については、漏れを許容していますので、漏れ量がゼロを必要とするような使い方はしないでください。表1.制御範囲エルボタイプフリータイプダイヤル表示値ユニオンストレートタイプダイヤル表示値ネジサイズメートルネジ(㎜)継手サイズミリM3×0.5ø4, ø5/320~8チューブ外径M5×0.8R1/80~8ø6, ø1/4インチR1/40~12ø8, ø5/16ø10, ø3/80~12管用テーパネジチューブ外径(㎜)製品ラインナップ■JSGC(エルボ)、JSGS(フリー)、JSGU(ユニオン)

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