F≧m × gn × μF≧m × g×aF≧1.2 × 9.8×43 × 0.1F≧156.8NF≧156.8NL=30mm835形 式CHT34-DCHT44-D）NF（力持把Website ››› https://www.pisco.co.jp/1.52.95.235030025020015010050000.8MPa0.8MPa0.7MPa0.7MPa0.6MPa0.6MPa0.5MPa0.5MPa0.4MPa0.4MPa0.3MPa0.3MPa0.2MPa0.2MPaMzFzMyMxFF 5μFμFm×g大きく見込む必要があります。10302040把持長さ L（mm）5060Fz max.（N）7001,200Mz max.（N·m）1545右図のようにワークを把持する時F：フィンガ1本分の把持力（N）n：フィンガの数（= 3本）μ：アタッチメントとワークの間の摩擦係数m：ワーク質量（kg）g：重力加速度（= 9.8m/s²）a：安全率ワークが落下しない条件はn × μF > m × gよって安全率をaとしてFを決定するとn × μ〈機種選定例〉搬送時に大きな加速度や衝撃がない場合で、外径把持のワークの質量1.2kg、使用圧力0.5MPa、把持長さL=30mm、摩擦係数μ=0.1の条件下での機種選定。上記計算式より求められる把持力把持力グラフから、使用圧力0.5MPa、把持長さ30mm、把持力157N以上の機種はCHT44-Dの選定となる。にご注意ください。2.製品取付けの際は下表の締付トルクを参照してください。適正なトルクで締付けない場合、作動不良、寿命の低下及び緩みの原因となる可能性があります。ネジサイズ締付トルク（N·m）M4×0.7M5×0.8M6×13.チャックは平らな面に取付けてください。取付け面が平坦でないと、シリンダ部に変形を起こし作動不良の原因になります。4.フィンガにかかる許容モーメントと許容負荷は、右表の通りです。右表の値以上の力を加えると本体の破損の原因になります。◎選定にあたっての注意1.当社では通常の把持・搬送での使用は、安全率aを4としています。2.摩擦係数μが不明の場合は、μ=0.1とみなします。3.安全率aは、チャックを大きな加速度で使用される場合には、更にMx max.（N·m）My max.（N·m）1550CHT44-D 外径把持力▍機種選定例掲載商品の注意事項〈3爪平行チャック〉注意1.チャック本体には、マグネットが内蔵されています。磁気の影響（鉄粉堆積、周囲のシリンダセンサの誤作動、ワークなど）
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