メカ式破壊機能付真空パッド
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8ø86ø64ø43ø3①③③②⑥⑧④⑤⑦NFS2YN④Y③6②①.真空パッド0.9 ~ 1.11.0 ~ 1.50.7SUS304 + NBRまたはSPCC + NBRNBR30kPa ~ 0.5MPa-101kPa ~ -30kPa0 ~ 60oC(凍結なきこと)4ℓ/min(※)⑧専用真空パッドフッ素10ø1030kPa-30kPa部品名特殊ステンレス(※)特殊ステンレス(※)特殊ステンレス(※)特殊ステンレス(※)導電性シリコーンシリコーン使用流体使用圧力範囲使用温度範囲吸込流量破壊弁体作動圧力真空弁体作動圧力※)供給圧力-80kPa以下時異物の吸込みにより、著しく性能が低下する可能性があります。ワーク及び使用環境をクリーンな状態で使用してください。1.ピン突出し荷重は1N以下(0.2MPa使用時)ですが、接触によるワークの破損や傷などの影響が懸念される場合は真空破壊圧力を下げ、実機にて確認の上ご使用ください。2.製品取付けの際は下表の締付トルクを参照してください。適正なトルクで締付けない場合、作動不良、寿命の低下及び緩みの原因となる可能性があります。ネジサイズ締付トルク(N·m)M3×0.5M4×0.7M5×0.8③.パッド形状②.パッドサイズ2サイズ(㎜)ø2.5※)メカ式破壊機能付ホルダ専用のパッド形状になります。通常のパッドホルダへは取付けできませんのでご注意ください。正圧負圧真空破壊エア印加状態の弁体動作真空破壊エアの印加で真空弁体(上図④)と破壊弁体(ピン)(上図⑤)が押出されることで突出します。同時に破壊弁体(ピン)(上図⑤)がホルダ(上図⑦)の凹部に当たり破壊エアの流れを塞ぎます。それにより、ワークの吹飛ばしを抑えます。④.パッドゴム材質※)耐腐蝕性はSUS303相当。オーステナイト系またはフェライト系となります。No.①金属本体②ガスケット③スプリング④真空弁体⑤破壊弁体(ピン)⑥Oリング⑦ホルダ材質ステンレスニトリルシリコーンフッ素SE(※)導電性シリコーン注意無印加状態記 号形 状記 号真空エア破壊エア印加状態記 号ゴム材質※)記号:SE(導電性シリコーンゴム)の体積抵抗率は10⁵Ω·cm以下となります。ニトリルメカ式破壊機能付ホルダ用空 気/DV1QNCTBS▍仕 様▍構造図掲載商品の注意事項警告▍パッドゴムのみの注文形式(例)VP①メカ式破壊機能付真空パッド

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