真空レギュレータプッシュロックタイプ(NP78–01)
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図1-100 ~ -1.3 kPa(※)30 ℓ/min[ANR]±0.2% F.S. ±1 digit以下±5%F.S. (25ºC時)3色(赤、緑、橙)表示(表示回数:5回/秒)差応答時間出力短絡保護デジタル表示表示精度動作表示灯アナログ出力(電圧出力)保護構造周囲温度範囲動作時:0 ~ 50ºC、保存時:-10 ~ 60ºC(結露と凍結なきこと)周囲湿度範囲耐電圧絶縁抵抗耐振動耐衝撃温度特性ケーブル仕様※) ワンポイント設定モードとウインドコンパレータ設定モードは、1~8 digitsの応差を調整でき±2% F.S. ±1 digit以下(周囲温度:25 ±3ºC時)±2% F.S. ±1 digit以下(周囲温度:25 ±3ºC時)耐環境7セグ、3.5 digit±2% F.S.以下(基準温度25ºC、範囲0 ~ +50ºC)1) レギュレータに正圧を印加する際、ø30mm負圧計、デジタルプレッシャゲージ付は使用しないでください。使用圧力範囲内の正圧を印加する場合は、2画2) ご使用の際は、接続する真空源の取扱説明書もよく読み、十分な試験を行ってから運転してください。掲載商品の注意事項警告V4(P), V5(P)-100 ~ 0 kPa-100 ~ 0 kPa-101 ~ 0kPa-101 ~ 10kPa(※1)300kPa2Hz(2回/秒)IP65(※2)V4V5VUS-32R-NV(連成圧)VUS-32R-N2(連成圧)-100.0~100.0kPa300kPaDC12 ~ 24V(リップル±10%以下)40mA以下(無負荷時)NPNオープンコレクタ出力125mADC30V1.5V以下2.5ms以下(誤作動予防機能:25、100、250、500、1,000、1,500ms選択)IP40AC1000V 1分間(リード線とケース間)50MΩ以上(DC500V)(リード線とケース間)100m/s² X, Y, Z各方向3回V4PV5PVUS-32R-PV(連成圧)VUS-32R-P2(連成圧)PNPオープンコレクタ出力DC24V※)真空源の圧力により変化しますのでご注意ください。▪ ø30㎜負圧計使用流体圧力表示範囲圧力表示精度▪ デジタルプレッシャゲージ定格圧力範囲圧力表示範囲耐 圧適用流体電池寿命電池量低下検知機能電池交換表示時間表示回数繰り返し性LCD表示表示精度保護構造周囲温度範囲周囲湿度範囲耐振動耐衝撃温度特性※1) 0~10kPaの範囲は表示精度保証範囲外です。※2)IP65を維持するため大気リリースポート(図1)にチューブを使用温度範囲注意差込んで使用してください。11) 調圧ツマミロック時に調圧ツマミを無理に回転させるとロック機構部が破損する恐れがあります。12) ø30mm負圧計は、圧力変動が大きい(ハイサイクル)所では使用しないでください。13) 2画面デジタル表示付圧力センサ及びデジタルプレッシャゲージの取扱いは、製品カタログの圧力計・センサの共通注意事項及びそれぞれの個別注意事項を14) 製品を固定する際は、付属の取扱説明書内の製品固定方法をよく読み、適切な箇所を指定されたトルクで締付けてください。その他の部位や指定されたト15) エルボタイプのゲージ位置は締付け位置で調整してください。継手部及び調圧ツマミ以外は回転しません。無理に回転させると本体が破損する危険性があ動作時:0 ~ 50ºC 保存時:-10 ~ 60ºC(結露と凍結なきこと)動作時及び保存時:35 ~ 85%RH(結露なきこと)複振幅1.5mmあるいは100m/s²、1分間10 ~ 55 ~ 10Hz、X, Y, Z各方向2時間面デジタル表示付圧力センサ付をご使用ください。過大な正圧の印加は、機器破損の危険性があります。1) 圧力設定は、真空度上昇方向(時計回り)で設定してください。真空度低下方向(反時計回り)では、正確な設定ができません。2) 圧力計、圧力センサ、圧力ゲージポートに過大な荷重・衝撃を加えないでください。機器の破損及び表示精度低下の原因となる危険性があります。3) ゲージポートにゲージ・配管などを取付ける場合、適正な工具を使用し、ゲージポート外径六角部(対辺10mm)を利用して締付けてください。また、M5×0.8ポートへの締付けは、下表の締付トルクを参照し締付けてください。機器の破損や漏れによる表示精度低下の原因となる危険性があります。■ 表.締付トルクネジサイズM5×0.84) ゴミや粒体などを吸込む可能性がある場合は、真空レギュレータの調圧側(ワーク側)に真空フィルタを必ず取付けてください。異物の吸込みにより動作不良が発生する危険性があります。5) 2次圧が不安定になりますのでリークポートを塞がないでください。6) レギュレータに正圧を印加する場合は、リークポートからエアが流出します。クリーンルームなどでご使用の場合はご注意ください。7) 破壊エアを印加する場合、リークポートからの漏れ量を考慮し設定してください。8) 調圧ツマミを全開状態から反時計回り、または全閉状態から時計回りに過剰に回さないでください。調圧ツマミ、本体の破損の原因となります。(製品出荷時は全閉状態です。)9) 調圧ツマミは押すとロックされ、引くと解除されます。調圧後は必ずロック状態にしてください。ロックしない状態で使用すると調圧ツマミが回転し圧力が変化する恐れがあります。ため、ロック状態の位置まで調圧ツマミが押込まれていることを確認してください。ご確認ください。ルク以上で締付けた場合、本体が破損する危険性があります。ります。M,無記入-100 ~ 100 kPa0 ~ 50 ºC(凍結なきこと)100m/s² X、Y、Z各方向3回検知圧力の±2% F.S.(25ºC時)空気(凍結なきこと)空気空気、非腐蝕性/不燃性ガス約3年(1日に5回表示の場合)有り可能ボタンを押してから60秒間≦±1% F.S. ±1 digit締付トルク1.0~1.5N・m大気リリースポート形 式定格圧力範囲耐 圧適用流体供給電源消費電流スイッチ出力繰り返し性応出力方式最大負荷電流最大供給電圧内部電圧降下ワンポイント設定モード応差モードウィンドコンパレータモードます。チューブ空気、非腐蝕性/不燃性ガス調整可能(※)橙色1&2表示灯出力電圧:1 ~ 5V ±2.5%F.S.以下(定格圧力範囲内にて)直線性:±1%F.S.以下、出力抵抗1kΩ動作時及び保存時:35 ~ 85%RH(結露なきこと)複振幅1.5mmあるいは100m/s²、1分間10~150~10Hz、X, Y, Z各方向2時間耐油ケーブル(0.15mm²)リークポート10) 調圧ツマミを押込む際に回転の位置によってはロック状態とロック解除状態の中間位置で停止することがあります。この状態では完全にロックできていない▪ 2画面デジタル表示付圧力センサDG 有40 ~ 40 ºC仕様▪ レギュレータ圧力表示記号使用流体使用圧力範囲設定圧力範囲最大吸込流量

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