チャックシリーズ
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34346形 式CHA08CHA10CHB08CHB12CHB18図5図6G(㎜)L(㎜)1.2形 式CHA08CHA10CHB08CHB12CHB18溝G+0.024458図7図8図9A(㎜)形 式使用ネジ締付けトルク(N·m)A0証 小型平行チャック マルチタイプ小型平行チャック ベーシックタイプレバーチャック単動閉タイプレバーチャック単動開タイプハーモ製 レバーチャックハーモ製平行チャック0.3151.140.3151.142平行ピンB種(JISB1354-1988)øG×Lアタッチメント1.21.5●アタッチメントの取付けネジの長さは、フィンガ取付け面から下図A寸法以内にしてください。これ以上になりますと、反対側のフィンガを押し破壊につながります。●アタッチメントは、フィンガの取付け面と取付け穴を用いて取付けます。取付け時、フィンガを無理に叩いたり、ねじったりしないでください。動作不良や寿命の低下の恐れがあります。フィンガをスパナやバイスで挟むなどして、本体に取付けの力を加えないでください。(図6)●取付け基準としてフィンガの基準溝を利用できます。アタッチメントを自作した場合、平行ピンB種(JIS B 1354-1988)(図7)を固定してから溝に入れてください。溝にピンを入れる時叩いたり、ねじったりしないでください。尚、平行ピンはお客様にてご用意ください。●フィンガ証面は下の図8の通りです。幅広のアタッチメントは、もう一方のフィンガに干渉するので逃がしが必要です。アタッチメント取付け後、フィンガがスムーズに動くか手で開閉させて確認してください。●取付けには、下表に示すキャップスクリュを使用してください。また、ネジにネジ用接着剤を塗布してください。接着剤を塗布しすぎると、接着剤がフィンガや本体などに付着し、動作不良の原因になります。CHA08CHA10CHB08CHB12CHB18M2M3M2M3M4●下の図9の方向からツメを取付ける場合、ツメをスパナ(モンキレンチ)で挟むなどして本体へ力を加えないでください。本体を持ちツメを取付けると破損や動作不良になります。フィンガ取付け面逃がし本体六角レンチツメスパナ(モンキレンチ)バイス21

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