チャックシリーズ
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ø8ø11 レバーチャック単動閉タイプレバーチャック単動開タイプハーモ製 レバーチャックハーモ製平行チャック0.6~0.81.3~1.59001,0001.閉チャックシリーズでワークを把持する場合、把持点により把持力が変わりますのでご注意ください。また、把持点がレバーチャックのレバー支点から長過ぎツメが重いと寿命の低下や本体の破損の原因となりますので、このような使い方をされる場合は最寄りの営業所にお問い合わせください。2.ワーク重量に対し把持力が充分に余裕のある機種をご使用ください。把持力不足によりワーク落下の原因となる危険性があります。3.チャックは本文のワーク寸法表をよく確認し指定寸法内でご使用ください。寸法外で使用されると寿命の低下や把持不安定の原因となります。4.レバーチャック動作中には可動部にご注意ください。また、時に人体に危険を及ぼす恐れがある場合には、保護カバーなどを取付け安全対策5.水による洗浄を行わないでください。作動不良を起こす原因となります。1.マスタツメにツメブランクなどを取付ける際は、下表の締付けトルクを参照に適正な工具を使用しマスタツメとズレが無いように取付けてくだ2.マスタツメに横荷重や衝撃が加わらないようにしてください。ツメの破損や精度の低下の原因となります。3.フローティング付タイプは、ストローク範囲内でご使用ください。ストローク以上の負荷を加えると本体の破損の原因となる可能性があります。4.開チャックシリーズのワークストッパにて軽い圧入作業を行う場合、下表の圧入力以下でご使用ください。下表の値以上の力を加えると本体5.フローティング付タイプのチャックを配管する際は、本体の外径六角部を必ず利用し適正な工具を使用して締付けてください。六角部以外を6.ルブリケータは使用しないでください。を施してください。さい。下表の締付けトルク外やズレがある場合、作動不良や把持位置のズレやワークの落下の原因となる可能性があります。●表.締付けトルクネジサイズM2×0.4M2.5×0.45の破損の原因となります。●表.圧入力利用し締付けると本体の破損の原因となる可能性があります。シリンダ径(㎜)締付けトルク(N·m)圧入力(N) 弊社製品の選定、及びご使用前に必ずお読みください。各シリーズ毎の詳細注意事項については、本文の個別注意事項、製品仕様をご確認ください。警告注意41レバーチャックシリーズの共通注意事項

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