フッ素樹脂機器
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5手順2:チューブ先端を均等に加熱します。手順3:チューブを素早くフレア治具に挿入し、チューブが冷却するまで待ちます。手順4:フレアさせたPFAまたはPTFEチューブを本体に差し込んで、ユニオンナットの突起とクリックゲージが接触するまで専用スパナで締付けてください。※チューブ外径:ø1/8インチ、ø3, ø4ミリは、コールドフレア加工にて施工してください。コールドフレア加工とは、加熱せずにチューブにフレア施工する方法です。詳細は、上記アドレスかQRコードよりアクセスしてください。ユニオンナット本体チューブフレア治具インパクトリングヒートガン出口温度:450°Cで15〜30秒が目安。専用スパナヒートガン施工方法を動画によって分かりやすくご案内しております。http://www.pisco.co.jp/product/detail/a/a31/施工方法(ホットフレア加工)手順1:チューブにユニオンナットを通し、さらにインパクトリングを通します。

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