チェックバルブ
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制御Seriesチェックバルブ585継 手制御機器速度制御弁速度制御弁耐腐蝕用速度制御弁クリーン速度制御弁耐スパッタニードル弁ニードル弁耐腐蝕用ニードル弁クリーン急速排気弁排気絞り弁固定絞り弁圧力制御弁圧力ゲージ逆止弁固定式速度制御弁ニードル弁耐スパッタ■ 接続部着脱方法1.チューブの着脱方法①.チューブの装着  チェックバルブ(ワンタッチ継手付逆止弁)は、チューブをチューブエンドまで差し込むだけでロック爪が固定、弾性体スリーブがチューブの外周をシールします。  装着の際は、掲載商品の注意事項「6.チューブ装着上の注意」を参考に装着してください。②.チューブの取外し  チューブを取外す場合、開放リングを押すことによりロック爪が開き、チューブを抜くことができます。  取外しの際は、必ずエアを止めてから行ってください。2.ネジの締付方法①.ネジの締付け  ネジの締付けは、外径六角部をスパナで締付けます。(詳細は、本文を参照ください。)  締付ける際は、制御の共通注意事項「2.本体取付上の注意」の表.締付けトルクを参考に締付けてください。外径六角締付けの場合 個別注意事項ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項については、P.27〜P.32、制御の共通注意事項についてはP.401〜P.402をご確認ください。警 告1.弁体の切換作動頻度が激しいと本体が発熱する場合があり、熱による火傷の原因となる危険性があります。作動頻度が激しい場合には、お問い合わせください。注 意1.ネジの締付けは、制御の共通注意事項  注意2を必ず守って締付けてください。締め過ぎると弁体作動不良の原因となる可能性があります。2.一次側と二次側の差圧が極端に大きい条件(例.二次側大気開放など)で使用すると、作動時の衝撃により、弁体破損し、最悪の場合その破片が下流側へ流出することがあります。3.使用圧力、流量によっては、弁体のチャタリングにより異音が発生することがあります。

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