帯電防止チューブ
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L−D2d可動端固定端 測定環境:20ºC 65%RH  n= 1−─── ×100   n=変形率(%) 規格値25%以内  d=チューブ外径  L=測定量(mm)  D=マンドレル直径(mm)チューブを左図状に固定し、可動端を徐々に固定端に近づけ、折れの生じないR。 測定環境:20ºC 65%RHバイス幅チューブ2R7682.チューブの配管は、長さの変化等を考慮し十分余裕をみて配管してください。3.ワンタッチ継手へチューブを装着する際、チューブの切断面が直角に切断されているかチューブ外径にキズが無いか及びチューブが楕円していないかを確認してください。4.チューブ配管の長さにより有効断面積が変化しますのでご注意ください。長い配管をする際は本文の『ピスコチューブの性能』内の『配管の有効断面積』をご覧ください。1.測定方法LøDød 注意1.チューブは、最小曲半径、最小取付半径以上でご使用ください。マンドレルチューブ■ 最小曲げ半径、最小取付半径●最小曲げ半径(JIS式)JIS式(JIS B8381に基づく)  マンドレル(丸棒)にチューブを密着するように巻き付け、変形率が25%になった時のマンドレル半径。●最小取付半径(バイス式)

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