真空発生器
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62VZVNVXVJVKVQVGVM · VCVBVUVH · VSVYVUMVRLVVV真空発生器真空ポンプ対応ユニット真空ポンプ真空パッド真空関連機器技術資料■ 配管例管形(VU)タイプの場合角形(VB)タイプの場合電磁弁直付形(VH, VS)タイプの場合真空パッド直付形(VC, VM)タイプの場合真空パッドソレノイドバルブSVAワークワークワークワーク真空パッド真空パッド真空パッドソレノイドバルブSVAソレノイドバルブSVB真空用フィルタVFU真空用フィルタVFU真空発生器VH真空発生器VU真空発生器VB真空発生器VC破壊機能付形(VY)タイプの場合真空パッドソレノイドバルブSVBチューブフィッティングPYワーク真空発生器VYソレノイドバルブSVAチェックバルブCVPU真空パッドソレノイドバルブSVAワーク真空発生器VYレギュレータRVU■例1■例2.ツイン3方弁(SVA21)を使用の場合PポートとPDポートをチェック弁(別売り)で接続し、チェック弁からPDポート間の残圧を破壊エアとして使用します。破壊エアの流量は破壊エア流量調整ニードルにより調整し、破壊時間の調整はチェック弁とPDポートをつなぐチューブの長さで調整できます。真空破壊エアでワークを瞬時に離脱させたい時などは、破壊エア圧と流量を調整しますが、ワークを吹き飛ばしてしまうなど気をつけなければならないことがあります。上図は真空破壊用のエアの圧力を低圧にしたい時など、真空発生用と真空破壊用の供給エアに異なった圧力を使用する場合の例です。(但し、真空発生用供給圧力≧真空破壊用供給圧力。)真空破壊エアの流量は破壊エア流量調整ニードルにより調整し、破壊時間の調整は真空破壊用バルブなどの制御で行います。

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