真空発生器VN
38/88

動作モードから(▼)と(▲)ボタンを同時に1秒以上押します。0A: ゼロアジャストモードSS: スイッチ設定モードdI: 表示設定モードIn: 初期設定モードAr: オートリファレンスモードモードに入った後は、5秒以上無操作でも動作モードに戻りません。圧力ポートの圧力を開放し、"パネル操作手順①選択モード 操作手順"に従い、選択モードからゼロアジャストモードに入ります。表示圧力範囲の±5%負圧タイプ-5kPa ~ 5kPa注意1 .設定ボタンは、先端が鋭利な物で押さないでください。設定ボタンの破損につながります。2 .設定ボタンには過度な力をかけないでください。ボタンまたは製品自体の破損につながります。①選択モード操作手順注意3.選択モードに入っている状態で、5秒以上無操作状態が続くと、自動的に動作モードに戻ります。選択モードから先の各設定②ゼロ点補正手順〈ゼロアジャストモード〉注意4. 表示圧力範囲±5%以上の圧力が圧力ポートにかかっている場合、監視機能により"E2"が表示されます。この時、(▲)ボタンを押すとE2が解除されます。(動作モードに戻ります。)圧力ポートの圧力を確実に開放し、再度ゼロ点補正を行ってください。選択モードに入り"OA"が表示されます。(▼)ボタンをワンプッシュする毎に、0A→SS→dI→In→Ar→0Aの順で表示が切替わります。ゼロアジャストモードに入り、この時点で一度ゼロ点補正がかかります。ここで、表示が「0」になっていない場合、(▼)と(▲)ボタンを同時にワンプッシュします。再ゼロ点補正がかかります。※)再ゼロ点補正は何度でもかけられます。設定したいモードを表示させ、(▼)と(▲)ボタンを同時に1秒以上押します。選択が確定し、各設定モードに入ります。表示が「0」になっていることを確認し、(▼)と(▲)ボタンを同時に1秒以上押します。動作モードに戻り、圧力検出を開始します。連成圧タイプ-20kPa ~ 20kPa●パネル操作手順308

元のページ  ../index.html#38

このブックを見る