ロータリ真空ポンプ
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真空ポンプSeries真空ポンプ335真空発生器真空ポンプ ロータリ真空ポンプの共通注意事項 危険 警告 弊社製品の選定、及びご使用前に必ずお読みください。各シリーズ毎の詳細注意事項については、本文の個別注意事項をご確認ください。1.可燃性・爆発性のガスは、絶対に吸引しないでください。また、可燃性・爆発性のガスなど引火の可能性のある雰囲気では、絶対に使用しないでください。爆発・火災の原因になります。1.排気側の配管を閉塞させて運転しないでください。過負荷によりモータが停止し、モータ焼損、やけど、火災の原因になります。2.分解・改造をしないでください。異常作動し、ケガ、感電、火災の原因になります。3.回転部には、絶対に指や物で触れないでください。ケガ・破損の原因になります。4.吸気ポートに指や物を入れたりしないでください。ケガ・破損の原因になります。5.異音・異臭や煙が出ているなど、異常な場合は、電源を切ってください。異常のまま運転を続けると感電・火災の原因になります。6.本製品は、屋内仕様です。屋外で使用し風雨にさらされた場合は、モータの絶縁不良となり、感電・火災の原因になります。7.ロータリ真空ポンプ及びモータに直接水をかけたり、水などで洗浄しないでください。また、液体に触れる場所で使用しないでください。感電・火災・故障の原因になります。8.電気配線部に触れないでください。感電・火災の原因になります。9.アース線を最寄りのアース端子に接続してください。アースが不完全な場合、故障や漏電のときに感電することがあります。10.モータへの配線は、製品に添付されるモータの取扱説明書に従って、サーマルプロテクタが動作するように配線してください。サーマルプロテクタが動作しない配線でのご使用は、火災の原因となります。11.点検、整備の際は、必ず主電源を切ってください。電源スイッチ搭載タイプの場合は、電源コードをコンセントから抜いてください。12.電源ケーブルを傷つけたり、無理に曲げたり、引っ張ったり、束ねたりしないでください。また、重い物をケーブルに載せたりしないでください。電源ケーブルが破損し、感電・火災の原因になります。13.専門業者、または専門技術者により漏電遮断機を必ず設置してください。設置しないと、感電・火災の原因になります。14.装置への組付け、交換は十分知識と経験を持った人が行ってください。

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