正負圧用ユニオンフィルタ
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http://www.pisco.co.jp/http://www.pisco.co.jp/616インラインフィルタドライユニットフィルタ・レギュレータユニットエアタンク小型ドライヤチューブ手動弁調質機器受注生産品技術資料■ 構造図ガイドリング(①黄銅、無電解ニッケルメッキ) (②特殊ステンレス※)※.耐腐蝕性はSUS303相当。オーステナイト系またはフェライト系となります。樹脂本体B(PBT)エレメント(PVF)カバー(PCTG)開放リング(POM)樹脂本体A(PBT)Oリング(①NBR) (②HNBR)弾性体スリーブ(①NBR) (②HNBR) 個別注意事項ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項については、P.27〜P.32、インラインタイプフィルタの共通注意事項についてはP.613をご確認ください。ロック爪(ステンレス)チューブホルダ(POM)スライドロック(POM)警 告1.フィルタのエレメントは、定期的に保守点検を行ってください。エレメントの目詰まりにより性能低下、またはトラブルの原因となります。エレメントの交換作業は、本文のエレメント交換時の本体取り外し及びロック方法をよく理解し、フィルタ内圧を大気圧状態にし、安全を確認の上行ってください。2.フィルタ本体に引っ張り、ねじり、曲げなどの負荷、及び落下、過大な衝撃を加えないようにしてください。本体の破損及び分解してしまう危険性があります。3.フィルタ透明カバーの材質は、PCTGですので、化学薬品(下記参照)の雰囲気または付着する場所での使用は、破損する恐れがありますので避けてください。 ●表. 化学薬品名  化学薬品名シンナーシクロヘキサン四塩化炭素トリクロールエチレンクロロホルム硫酸酢酸エステル乳酸アニリン水溶性切削油(アルカリ油) ※.上記薬品以外でも使用できない物がありますので、最寄りの営業所にお問い合わせください。4.スライドロックは、必ずロック状態にして使用してください。また、ロック状態で継手本体を回転させたり、スライドロックに必要以上の力を加えますとスライドロックが故障し、継手本体とフィルタカバーが分離して負傷する危険性があります。5.本製品は使用温度範囲(使用雰囲気温度)により、最高使用圧力が異なります。ご使用の際は、必ず仕様の「使用温度と最高使用圧力の関係図」を参照し、その範囲内でご使用ください。注 意1.配管の接続は、本体のエア流れ方向の矢印を確認の上行ってください。逆接続は、フィルタ機能が満足できません。2.ダストの除去及びエレメントの交換後、ケースを確実に固定し、漏れがないことを確認してください。3.真空及び真空破壊エアを交互に印加する回路において使用される場合は、エレメントで除去されたダストが破壊エアによって吐出される可能性がありますので注意してください。4.メンテナンスによる分解及び組み付け時には、Oリングに損傷が無いか確認してください。損傷のある Oリングを使用しますと漏れなどの不具合が発生する可能性があります。①標準仕様、②銅系金属不使用仕様

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