LED表示付圧力センサ
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真空関連機器SeriesLED表示付圧力センサ1009真空破壊ユニット真空用フィルタハンディマノメータデジタルプレッシャゲージ小型真空レギュレータLED表示付圧力センサ8mm幅LED表示付圧力センサ真空パッド真空関連機器真空ポンプ対応ユニット真空発生器真空ポンプフリーホルダ落下防止弁パッド直付フィルタ■ 圧力センサの使用方法1.圧力設定手順①通電(配線を確認した上で直流電源を供給します。)②表示切換スイッチを圧力設定モード(ME→S1 or S2、SW)にします。②-2(アナログ出力付圧力センサのみ)応差設定トリマ(HYS)は、反時計方向にいっぱい回し応差設定を最小にしておきます。③圧力設定トリマ(S1 or S2、SW)を小型ドライバ等で回し希望設定値に合わせます。④表示切換スイッチをMEにし、圧力を印加し、実際に動作するか確認します。 (2点スイッチ出力付圧力センサの場合)スイッチ出力1(S1):設定圧力以上で動作表示灯(赤色LED)点灯。スイッチ出力2(S2):設定圧力以上で動作表示灯(緑色LED)点灯。 (アナログ出力付圧力センサの場合)スイッチ出力(SW):設定圧力以上で動作表示灯(赤色LED)点灯。2.応差設定①応差設定トリマ(HYS)により応差(ヒステリシス)の調整が可能です。②応差調整範囲は、設定値の約0~15%です。トリマを時計方向に回すと応差が大きくなります。③応差確認 表示切換スイッチを圧力表示モード(ME)にセットし、設定圧力付近にて徐々に上下させ、動作表示灯の点灯、消灯値を読み取ります。表示値の差が応差となります。④応差調整使用例 ・圧力に脈動があり、出力が細かく断続を繰り返す時には、応差を大きくします。 ・圧力低下の許容範囲を設定したい時。kPaSW2SW1S1S2MEMODEVLED表示部MODE切換スイッチ 2点MODE切換スイッチ 3接点圧力設定用トリマSW1圧力設定用トリマヒステリシス設定用トリマSW2圧力設定用※上段:アナログ出力付真空スイッチ 下段:2点スイッチ出力付真空スイッチポリウレタンチューブ・(1.配管用機器:P.770)■一般空気圧配管用チューブで、コンパクト配管に適しております。ナイロンチューブ・・(1.配管用機器:P.786)■一般空気圧配管用チューブで、1.5MPa(NB:1.0MPa)までの高圧に適しております。真空発生器・・・・・・・・・・・P.50■圧縮空気を真空に変化させ、真空パッドと組み合わせることでワークの搬送に利用できます。■ 適用チューブ及び関連商品

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