制御機器

チェックバルブ低作動圧タイプPP

RoHS2対応

水(液体)に使用可能。
本体材質には、クリーン環境に最適なPPを採用 。

樹脂
  • 樹脂主要部品にPPを使用しています。PP:耐薬品性に優れ、透明性が高くクリーン環境に最適です。
金属
  • 金属主要部品にSUS304を使用しています。SUS304:強度が必要な場合や薬品の雰囲気内に最適。
シールゴム
  • シールゴム材質にFKMを使用しています。FKM:耐熱性、耐薬品性、耐オゾン性に優れています。
  • シールゴム材質にEPDMを使用しています。EPDM:耐候性、耐寒性、耐オゾン性に優れています。鉱油系の油への耐性が劣る為、注意が必要です。
  • 金属部材質に銅系金属を使用していません。※)一部商品は流路のみの対応となります。
  • シールゴム材質にHNBRまたはFKMを使用しています。※)一部商品は流路のみの対応となります。

対応品あり

  • グリースにフッ素系グリースを使用し、クリーンエアで清浄後クリーンルーム内にて包装します。

特長

水(液体)に使用可能。
本体材質には、クリーン環境に最適なPPを採用 。

樹脂本体色は、クリア(半透明)で流体(液体)の確認が可能。

衛生面の確認も容易。

「銅を主成分とする材料を不使用」・「低濃度オゾン対策」・「ノングリース」が要求される分野に最適。

金属部材質には、SUS304をゴム材質には、弁体シール:FKM、弾性体スリーブ:EPDM(オプションにてFKM、NBRに変更可能))を採用。

作動圧力が10kPa(0.01MPa)⇒5kPa(0.005MPa)へ。

従来品で作動しなかった圧力でも流量の確保が可能に。

従来品より異音発生を低減。

構造部品にスプリングを使用しておりません。

包装仕様は、2種類を用意。

通常包装とクリーンエア清浄後、クリーンルーム(ISOクラス6相当)内にて包装したクリーンルーム包装から選択可能。

仕様

シール材質:EPDM、FKM

使用流体 空気、水、その他薬品など(条件有※1)
最高使用圧力 1.0MPa(at0~20℃)※2
使用真空圧力 -100kPa
最低作動差圧(※) 5kPa(at25℃)
最低逆止差圧 0.01MPa
使用温度範囲 0~80℃ (凍結なきこと)

※)最低作動差圧とは、自由流れ方向よりエアを印加した際、二次側へ導通し始める差圧のことです。

警告

※1)使用流体が水、液体の時は、下記の条件を必ず守ってください。

水、液体使用の際は、サージ圧力を最高使用圧力以下に抑えてご使用ください。

異物や汚染物が混入していない日本国内の一般水道水は使用可能です。その他の水を使用の場合は実機評価にてご確認ください。

水、液体使用の際は、インサートリング(WR)を必ず使用してください。

薬品、混合ガスなどにつきましては、使用条件により当社仕様の適合が異なる場合がありますので確認の上ご使用ください。

警告

※2)使用温度が20℃を超える場合の最高使用圧力は、下記「使用温度と最高使用圧力の関係図」を参照してください。

シール材質:NBR

使用流体 空気、水、その他薬品など(条件有※1)
最高使用圧力 1.0MPa(at0~20℃)※2
使用真空圧力 -100kPa
最低作動差圧(※) 5kPa(at25℃)
最低逆止差圧 0.01MPa
使用温度範囲 0~60℃ (凍結なきこと)

※)最低作動差圧とは、自由流れ方向よりエアを印加した際、二次側へ導通し始める差圧のことです。

警告

※1)使用流体が水、液体の時は、下記の条件を必ず守ってください。

水、液体使用の際は、サージ圧力を最高使用圧力以下に抑えてご使用ください。

異物や汚染物が混入していない日本国内の一般水道水は使用可能です。その他の水を使用の場合は実機評価にてご確認ください。

水、液体使用の際は、インサートリング(WR)を必ず使用してください。

薬品、混合ガスなどにつきましては、使用条件により当社仕様の適合が異なる場合がありますので確認の上ご使用ください。

警告

※2)使用温度が20℃を超える場合の最高使用圧力は、下記「使用温度と最高使用圧力の関係図」を参照してください。

適用サイズ

チューブサイズ

ミリサイズ(mm) φ4, φ6, φ8, φ10, φ12
インチサイズ φ5/32, φ1/4, φ5/16, φ3/8, φ1/2

構造図

形状・価格一覧

個別注意事項

警告

1.弁体の切換作動頻度が激しいと本体が発熱する場合があり、熱による火傷の原因となる危険性があります。作動頻度が激しい場合には、お問い合わせください。

2.使用流体が薬品、溶剤、混合ガスなどの場合は耐薬品性を確認の上ご使用ください。使用条件により継手本体の破損、チューブの抜け、漏れの原因となる可能性があります。

3.使用流体が水、液体の時に仕様に記載された条件全てを満足しない場合は、使用しないでください。継手本体の破損、チューブの抜け、漏れの原因となる可能性があります。

4.直射日光や紫外線により樹脂が劣化することがあります。

5.本製品は使用温度範囲により、最高使用圧力が異なります。ご使用の際は、必ず仕様の「使用温度と最高使用圧力の関係図」を参照し、その範囲内でご使用ください。

注意

1.一次側と二次側の差圧が極端に大きい条件(例.二次側大気開放など)で使用すると、作動時の衝撃により、弁体パッキンが破損し、最悪の場合その破片が下流側へ流出することがあります。

2.使用圧力、流量によっては弁体のチャタリングにより異音が発生することがあります。

3.EPDM(シールゴム材質)は鉱油系の油への耐性が劣るため、一般空気圧回路内での配管には適しませんのでご注意ください。

4.禁油仕様ですので、チューブの装着が標準タイプよりもきつくなります。ご使用の際は、チューブがチューブエンドまで差込まれていることを確認してください。装着の際、使用に問題のない液体をチューブに塗布すると装着性が改善されます。

5.逆止方向は必ず10kPa以上の差圧を設けて使用してください。差圧10kPa以内は逆止漏れが発生する可能性があります。

6.逆止方向に連続圧力印加した場合、環境温度・印加時間によって表示の最低作動圧力より高くなる場合があります。

7.腐蝕性は使用環境により異なります。機械、装置への悪影響が懸念される場合はあらかじめ使用条件に即した採用評価をしてください。

8.漏れを許容していますので漏れ量がゼロを必要とするような使い方はしないでください。

9.本製品の構造上、異物の侵入により逆止漏れとなる可能性があります。配管の上流側には、フィルタを必ず設置してください。

10.本製品を水で使用した場合は、水質・使用環境によって水垢が製品内部に付着し、逆止漏れが発生する可能性があります。水垢によって逆止漏れが発生した場合は、水垢の程度により超音波洗浄などを行うことで漏れの改善が図れますが、洗浄しても逆止漏れが発生する場合は、適宜に製品の交換が必要になります。

制御機器シリーズのよくある質問

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