真空発生器総合タイプ

真空発生器総合タイプVZ

RoHS2対応

小型・軽量。配線を一括集中化したマニホールド専用真空発生器。

特長

小型・軽量。配線を一括集中化したマニホールド専用真空発生器。

大気圧破壊弁の搭載により大流量の大気破壊ができ、真空破壊時間を大幅に短縮。

供給バルブは、シングルソレノイドタイプとダブルソレノイドタイプから選択可能。

供給バルブ・破壊バルブの配線を一括集中化。

集中配線仕様の採用により、配線作業時間を短縮可能。

バルブの消費電力を0.55Wに抑え、省エネ化を実現。

配管は、ワンタッチ継手とメネジ仕様を標準化。配管用途による選択が可能。

豊富な真空センサバリエーションにより、幅広い用途に対応。

仕様

基本仕様

使用流体 空気(JIS B 8392-1:「等級1.2.1~ 2.4.3」準拠)
使用圧力範囲 0.3~0.7MPa
使用温度範囲 5~50℃(ただし、凍結なきこと)
使用湿度範囲 35~85%RH(ただし、結露なきこと)
耐振動性/耐衝撃性 50m/s2以下/150m/s2以下
保護構造 IP40相当
給油 不要
耐圧性(エア供給回路) 1.05MPa
耐圧性(真空回路) 0.2MPa

※)耐圧性は、単に「製品が破損しない圧力」を表現するものであり、製品が正常に使用できる圧力とは異なります。

電磁弁仕様

定格電圧 DC24V ±10%
消費電力 0.55W(LED付)
サージ保護回路 有り(バリスタ)
動作表示灯 真空発生用電磁弁通電時、赤色LED点灯
動作表示灯 真空破壊用電磁弁通電時、緑色LED点灯
手動操作 プッシュ&ロック式

真空発生用主弁仕様

作動方式 パイロットバルブによる間接作動
弁機能 ノーマルクローズ
応答時間(OFF→ON) 10msec
応答時間(ON→OFF) 15msec
弁機能 ダブルソレノイド(※1)
応答時間(OFF→ON) 10msec
応答時間(ON→OFF) 10msec

※1)ソレノイドへの励磁時間は、50msec以上を確保してください。

※2)応答時間は、0.5MPa・定格電圧(100%)供給時の値です。

※3)応答時間は、ノズル径φ0.7の場合の値です。

真空破壊用主弁仕様

作動方式 パイロットバルブによる間接作動
弁機能 ノーマルクローズ
応答時間(OFF→ON) 10msec
応答時間(ON→OFF) 15msec

※)応答時間は、0.5MPa・定格電圧(100%)供給時の値です。

真空フィルタ仕様

エレメント材質 PVF(ポリビニールホルマール)
濾過度(※) 5μm(捕集効率:95%)
エレメント表面積 660mm2

※)当社測定条件によります。

真空破壊機能

破壊エア流量 0~50ℓ/min[ANR](0.5MPa供給時)
大気圧破壊弁 作動方式:真空発生用エアによる間接作動
大気圧破壊弁 弁機能:ノーマルオープン(真空発生時:閉)
大気圧破壊弁 給油:不要

※)真空破壊エア流量は、真空側配管の径や長さ(配管抵抗など)により変わります。

LED圧力表示付圧力センサ仕様(-DW:LED表示付2点スイッチ出力付)

消費流量 40mA以下
圧力検出方法 拡散半導体圧力スイッチ
使用圧力範囲 -100~0kPa
設定圧力範囲 -99~0kPa
耐圧力 0.2MPa
供給電圧 DC12~24V ±10%リップル(P-P)10%以下
圧力設定点数 2
動作精度 ±3%F.S.以下(at Ta=25℃)
応差 固定(2%F.S.以下)
スイッチ出力 NPNオープンコレクタ(30V 80mA以下、残留電圧0.8V以下)
応答性 約2msec
表示 -99~0kPa(2桁 赤色LED点灯)
表示回数 約4回/sec
表示精度 ±3%F.S. ±2 digit以下
分解能 1 digit
スイッチ動作表示灯 SW1:設定圧力以上にて赤色LED点灯/SW2:設定圧力以上にて緑色LED点灯

※)圧力の繰返し印加に伴う「ゼロ点電圧」、「スパン電圧」、及び「スイッチ出力設定値」の変化量は、±3%F.S.を許容範囲とします。

LED圧力表示付圧力センサ仕様(-DA:LED表示付1点スイッチ出力、アナログ出力付)

消費流量 40mA以下
圧力検出方法 拡散半導体圧力スイッチ
使用圧力範囲 -100~0kPa
設定圧力範囲 -99~0kPa
耐圧力 0.2MPa
供給電圧 DC12~24V ±10%リップル(P-P)10%以下
圧力設定点数 1
動作精度 ±3%F.S.以下(at Ta=25℃)
応差 可変(約0~15%F.S.)
スイッチ出力 NPNオープンコレクタ(30V 80mA以下、残留電圧0.8V以下)
アナログ出力・出力電圧 1~5V
アナログ出力・ゼロ点電圧 1 ±0.1V
アナログ出力・スパン電圧 4 ±0.1V
アナログ出力・出力電流 1mA以下(負荷抵抗:5kΩ以上)
アナログ出力・LIN/HYS ±0.5%F.S.以下(at Ta=25℃)
応答性 約2msec
表示 -99~0kPa(2桁 赤色LED表示)
表示回数 約4回/sec
表示精度 ±3%F.S. ±2 digit以下
分解能 1 digit
スイッチ動作表示灯 設定圧力以上にて赤色LED点灯

※)圧力の繰返し印加に伴う「ゼロ点電圧」、「スパン電圧」、及び「スイッチ出力設定値」の変化量は、±3%F.S.を許容範囲とします。

圧力表示無し圧力センサ仕様(-S:1点スイッチ出力付)

定格電圧 DC10.8~30V(含リップル)
消費流量 20mA以下
圧力検出方法 拡散半導体圧力スイッチ
耐圧力 0.2MPa
使用圧力範囲 -100~0kPa
動作温度範囲 0~60℃(凍結なきこと)
動作湿度範囲 35~85%RH(結露なきこと)
保護構造 IEC規格 IP40相当
スイッチ出力・出力方式 NPNオープンコレクタ(30V 80mA以下 残留電圧0.8V以下)
スイッチ出力・出力点数 1
スイッチ出力・設定圧力範囲 -99~0kPa
スイッチ出力・動作精度 ±3%F.S.(at Ta=25℃)
スイッチ出力・応差 固定(2%F.S.以下)

※1)圧力の繰返し印加に伴う「ゼロ点電圧」、「スパン電圧」、及び「スイッチ出力設定値」の変化量は、±3%F.S.を許容範囲とします。

※2)圧力表示器の仕様については、デジタルカタログをご覧ください。

圧力表示無し圧力センサ仕様(-V1:1点アナログ出力付負圧仕様)

定格電圧 DC10.8~30V(含リップル)
消費流量 20mA以下
圧力検出方法 拡散半導体圧力スイッチ
耐圧力 0.2MPa
使用圧力範囲 -100~0kPa
動作温度範囲 0~60℃(凍結なきこと)
動作湿度範囲 35~85%RH(結露なきこと)
保護構造 IEC規格 IP40相当
アナログ出力・出力電圧 1~5V
アナログ出力・ゼロ点電圧 1 ±0.1V
アナログ出力・スパン電圧 4 ±0.1V
アナログ出力・出力電流 1mA以下(負荷抵抗:5kΩ以上)
アナログ出力・直線性/ヒステリシス ±0.5%F.S.
スイッチ動作表示灯 N.O.(設定圧力以上にて赤色LED点灯)

※1)圧力の繰返し印加に伴う「ゼロ点電圧」、「スパン電圧」、及び「スイッチ出力設定値」の変化量は、±3%F.S.を許容範囲とします。

※2)圧力表示器の仕様については、デジタルカタログをご覧ください。

圧力表示無し圧力センサ仕様(-R1:1点アナログ出力付連正圧仕様)

定格電圧 DC10.8~30V(含リップル)
消費流量 20mA以下
圧力検出方法 拡散半導体圧力スイッチ
耐圧力 0.2MPa
使用圧力範囲 -100~300kPa
動作温度範囲 0~60℃(凍結なきこと)
動作湿度範囲 35~85%RH(結露なきこと)
保護構造 IEC規格 IP40相当
アナログ出力・出力電圧 1~5V
アナログ出力・ゼロ点電圧 1 ±0.1V
アナログ出力・スパン電圧 4 ±0.1V
アナログ出力・出力電流 1mA以下(負荷抵抗:5kΩ以上)
アナログ出力・直線性/ヒステリシス ±0.5%F.S.
スイッチ動作表示灯 N.O.(設定圧力以上にて赤色LED点灯)

※1)圧力の繰返し印加に伴う「ゼロ点電圧」、「スパン電圧」、及び「スイッチ出力設定値」の変化量は、±3%F.S.を許容範囲とします。

※2)圧力表示器の仕様については、デジタルカタログをご覧ください。

適用サイズ

真空ポート

チューブサイズ

ミリサイズ(mm) φ4, φ6

ネジサイズ

メートルメネジ M5x0.8

エア供給ポート

チューブサイズ

ミリサイズ(mm) φ4, φ6, φ8, φ10

排気ポート

チューブサイズ

ミリサイズ(mm) φ6, φ8, φ10

真空特性グラフ

注文案内

マニホールド単体

マニホールド搭載バルブユニット

マニホールド搭載ユニット単体

個別注意事項

警告

1.ダブルソレノイドタイプは、パイロットエアの供給を停止した後の切換弁(主弁)の状態がニュートラル状態となっています(出荷後の使い始めも含む)。パイロットエア再供給の際には、必ずパイロットバルブに信号を入れるか、マニュアル操作により必要な状態への切換えを行ってからご使用ください。

2.ダブルソレノイドタイプを振動の中で使用する場合は、振動方向が切換弁(主弁)に対し直角になるように取付けてください。

3.各部のネジはデジタルカタログを参照し、適正トルクで締付けてください。ユニット脱着の締付トルクは「7.マニホールドへの脱着方法」に、サイレンサカバーの締付トルクは「5.サイレンサエレメントの交換方法」に記載しております。適正なトルクで締付けないと、エア漏れ、製品の脱落、製品各部破損の原因となります。

注意

1.各ユニットをマニホールドへ搭載する際は、シール部の付着物を除去した後、ネジにより確実に固定してください。デジタルカタログの使用上の注意をよく読んでから行ってください。

2.Dサブコネクタ、フラットケーブルコネクタの配線はデジタルカタログの電気回路図をよく確認してから配線してください。

真空発生器総合タイプシリーズのよくある質問

この商品に関するお問い合わせ

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