控制装置
带刻度盘调速阀
可通过数值来设定速度。通过线性特征可简单调节。
选购
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采用了氟系润滑油,用洁净空气清洁后在无尘室内进行包装。
特长
可通过数值来确认速度设定。用线性特征调节也十分便捷。
可通过刻度显示确认速度。侧面(上/下)与顶端的2处显示。
调节表盘旋转次数与流量成比例增减的线性特征。
各尺寸均提供2种不同流量区域的产品。比碧士克标准型调速阀更容易对各流量区域进行微调节。
实现了紧凑化。 碧士克的带刻度盘调速阀为行业界最小· 低高度尺寸产品。
采用了按压锁定式表盘。设定与操作单手便可简单完成。
旋转1 圈中可锁定30 个位置。刻度盘可每次转动0.5 度进行调节。
控制流向可通过表盘颜色识别。
联管直通型产品的刻度表盘方向可360°调节。
隔膜的橡胶材料采用了HNBR。
自由转动型的管子取出方向任意可选
树脂本体和接头部皆可旋转。
提供适合无尘环境内速度控制的净化室包装规格。(选配件)
使用氟系油脂,并用洁净空气洗净后在无尘室(与ISO6级相当)内包装完成。
可选择复位弹簧规格。
最适用于复位式单作用气缸的使用。
规格
使用流体 | 空气 |
---|---|
使用压力范围 | 0.1~1.0MPa |
止回阀工作压力 | 0.05MPa |
使用温度范围 | 0~60℃(不可冻结) |
适用尺寸
管子尺寸
毫米(mm) | φ3, φ4, φ6, φ8, φ10, φ12 |
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英寸 | φ1/8, φ5/32, φ3/16, φ1/4, φ5/16, φ3/8, φ1/2 |
螺纹尺寸
公制螺纹 | M3x0.5, M5×0.8 |
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锥管螺纹 | R1/8, R1/4, R3/8, R1/2 |
美制细牙螺纹 | 10-32UNF |
美标NPT螺纹 | NPT1/8, NPT1/4, NPT3/8, NPT1/2 |
流量特性图
形状与价格一览
个别注意事项
警告
1.调节致动器速度时,请从刻度显示为「0」( 针型阀全闭状态) 时开始打开阀并缓慢调节。针型阀处于打开状态时可能会造成致动器飞出。 调节表盘的旋转方向以及工作状态请参考以下内容。 ・顺时针(-方向):阀针关闭,控制流量减少,致动器的运行速度降低。 ・逆时针(+方向):阀针打开,控制流量增加,致动器的运行速度提高。
2.在排空产品内部压力前,请不要对弯头型产品的接头位置进行调节。
3.请不要在联管型产品内部有加压的情况下调节刻度盘。
注意
1.关于表盘显示为「0」状态时的控制流向,因为允许有一定程度的泄漏,所以请不要使用于有要求泄漏量为零的场合。根据阀针的拧紧强度不同,可能会与刻度盘显示的「0」位发生错位。
2.流量特征为产品单体的参考值,会根据配管、气路、压力等条件不同而发生变化。
3.压下调节表盘时为锁定,向上提起时为解锁。在调节后请必须保持锁定状态。如发生无法解锁时,请不要用力紧捏调节表盘侧面。
4.请在调节完流量后务必保持锁定状态。在解锁状态时使用本产品会造成调节表盘发生自转从而导致流量发生变化。
5.压下调节表盘时根据旋转位置的不同可能会发生停止在锁定与解锁位置的中间。由于此时为非完全锁定状态,请确认表盘是否完全按压到锁定状态。
6.调节表盘锁定时,如果过度转动表盘可能会造成锁定结构发生破损。
7.在调节表盘全开或全闭状态时,请不要向逆时针( +方向) 或顺时针( -方向) 过度转动。可能会导致表盘本体发生破损。
8.控制范围根据尺寸不同而变化。调节流量时,请确认刻度盘显示值后,在下表的控制范围内进行调节。
9.请将联管型的刻度显示位置调节到可以放入扳手后再进行调节,以免可能造成变形或阻碍刻度调节。
控制装置系列的常见问题
銅を嫌う工程・使用環境に適した、銅を主成分とする材料を使わない仕様です。
『-S3』仕様は、金属部材質:銅を主成分とする材料不使用、シールゴム材質:HNBRまたはFKM となります。具体的には流路に金属材質:黄銅を使用せず、ステンレスを使用している商品を用意しています。
『-S3』仕様が形式に設定されていなくても、標準仕様が『-S3』に対応している商品もあります。例:チューブフィッティングSUS304 金属本体:SUS304、シールゴム材質:FKM
シリンダストロークが短い場合、クッション機能の性能が確保できなくなることがあります。
推奨シリンダストロークは100mm程度となります。
制御方向は特にありません。
スロットルバルブはチェック弁を持たず、絞り弁のみの構造のため、どちらからエアを流しても同じように制御されます。
チェック弁
一方向は自由にエアを通過させ、逆方向の流れは止める
絞り弁
エア流量を絞る・調整する
<参考>
▼【動画】スピードコントローラとスロットルバルブの違い
使用流体に水が使えるスピコンはありません。
単純に水の流量調整を行う場合は、スロットルバルブ※(SUS316、PP、ブラス)やフッ素樹脂ニードルバルブを使用してください。
カタログにて仕様及び条件を確認の上、ご使用ください。
* 一緒にインサートリングも必ず使用してください。
ご用意しています。詳しくは、Inch・NPT仕様カタログをご覧ください。
スピードコントローラの「制御方向」の違いです。
メータアウト制御
ピスコ製品では、スピードコントローラのツマミに「A(A□)」の刻印、ロックナット色が「シルバー」。
主に、複動形シリンダ※の速度制御に使用されます。
シリンダから排気されるエア量を制御することでシリンダの速度を制御するため「メータアウト」と呼ばれます。
メータイン制御
ピスコ製品では、スピードコントローラのツマミに「B(B□)」の刻印、ロックナット色が「ブラック」。
主に、単動形シリンダ※の速度制御に使用されます。
シリンダに供給するエア量を制御することでシリンダの速度を制御するため「メータイン」と呼ばれます。
※複動形シリンダと単動形シリンダ
複動形シリンダは、空気圧力をピストンの両側に供給することが出来る構造のもので、空気圧力によりピストンの往復運動をさせるものです。シリンダの両側のポートにメータアウトタイプ(A)を1個づつ取付け、押し出しと戻りを別々に制御します。
単動形シリンダは空気圧力を片側だけに供給し、戻りは負荷または内蔵するスプリングの力で行います。シリンダの空気圧力の供給側にメータインタイプ(B)を1個使用し、片側だけを制御することが多いです。
一般的には、メータアウトの方が安定した動作が得られます。
メータイン制御は、シリンダへ供給する空気の流量を調整しますが、このとき、排気側は大気圧のため、シリンダ内部の圧力は大気圧からゆっくりと加圧される状態になり不安定です。
メータアウト制御の場合、シリンダ内部はピストンを介して排気側、給気側ともに圧縮空気が充填された状態になり、動作が安定します。
【動画】メータアウト制御・メータイン制御
「A」がメータアウト制御、「B」がメータイン制御になります。
メータアウトとメータインの違いにつきましては、FAQ「スピードコントローラのメータアウト制御、メータイン制御の違いは?」をご覧ください。
複動形のエアシリンダとは、ピストンの両側にエアを供給できるタイプのシリンダです。このタイプのシリンダを使用する場合に、速度制御は一般的にメータアウト制御のスピードコントローラを使用します。
メータアウト制御スピードコントローラは、シリンダに供給する時には自由流(絞られていないエア)となり、シリンダから排気する時には設定に応じて流量が絞られます。これにより、安全且つ安定した速度制御を行うことができます。なお、原点復帰をスプリング力により行う機構の単動シリンダは、メータイン制御を用います。
【動画】メータアウト制御・メータイン制御
エアシリンダなど駆動機器の力(推力)を調整する場合は、供給する圧力を減圧する必要があります。
よってレギュレータで減圧しなければ、推力(押出す力)をコントロールすることはできません。
なお、スピードコントローラのように流量制御弁を使用して供給流量を絞った場合には、エアシリンダの動きが遅くなるだけで推力自体のコントロールはできません。
エアの流量を目的に応じて調整するものを総称して『流量制御弁』と言います。
ピスコでは、流量制御弁はスピードコントローラ、スロットルバルブ、急速排気弁ニードル付、排気絞り弁、固定絞り継手がありますが、双方向に流れるエアの流量を調整するのであれば、一般的にスロットルバルブを使用します。(ニードルを開閉することで流量調整が可能)
PISCOでは、スロットルバルブとスピードコントローラは同じ制御弁の仲間で、見た目も似ています。
用途・使用目的の違い
スピードコントローラ:末端で仕事をするアクチュエータ(主にシリンダ)の速度制御が目的です。
スロットルバルブ:配管工程の様々な場所において、エア流量を調整することが目的です。
スピコンは主にエアの速度制御、スロットルバルブは流量制御に使います。
見分け方
ツマミの横に溝がない→スピードコントローラ
ツマミの横に溝がある→スロットルバルブ
機能の違い
スピードコントローラ:中に絞り弁と逆止弁があり、決まった方向の流れのみを制御することができます(逆方向に流すと自由流)。
スロットルバルブ:逆止弁を持たず、絞り弁のみの構造のため、どちらからエアを流しても同じように制御されます。
【動画】スピードコントローラとスロットルバルブの違い
レギュレータは一般的な機器へのエアの圧力を減圧する場合に使用しますが、プレッシャーコントローラの場合は、1次圧(入口側の圧力)の変動による2次圧の変動幅が大きく、駆動機器に高圧で仕事をさせる時、仕事の開始位置に戻す時だけ減圧して圧縮エアを節約するなどの目的で使用します。
プレッシャコントローラ使用方法
クッション機能付スピコンは、内蔵された2つの急速排気弁の流路を切換えることでシリンダ速度を二段階調整しています。
2つの急速排気弁とは、EX1(シリンダ速度を決定)とEX2(クッションの強さを決定)にあたります。そして、この切換えがクッションの開始位置であり、それを決定するのがTIMニードルです。
TIMニードルはチャンバ部 (エアを溜める部屋)のエアが排気される時の流量を調節し、ニードルが絞られる程、排気が遅くなり、2つの急速排気弁の切換え(=クッションの開始位置)は遅くなります。
構造上、外的要因(印加圧力、配管径や長さ、シリンダの摺動抵抗の増減など)によりクッションの開始位置に変化が生じる場合があります。
▼1)
IN側から印加されたエアは、チャンバ部(TIM)側とOUT側の2方向へ流れます。
▼2)
OUT側へ流れたエア(自由流状態)はシリンダへ流れます。
同時にチャンバ部(TIM)にもエアが溜まり、主弁を右に押し(パイロットエアの働き)EX1とOUT側が導通します。
▼3)
排気1状態(シリンダ速度調整時)になると、2)で導通した流路(OUT側→EX1)にエアが排気されます。
(チェック弁により、IN側へ流れません)
同時に、チャンバに溜まっていたエアはTIM二ードルで調整され、IN側から排気されます。
この時、TIMニードルの調整具合でクッションへ切換るタイミングを調整できます。
▼4)
EX1二ードルにより調整されたエアは、EX1から排気されます。
(急速排気弁の働きと同じ)
この時、チャンバ部のエアがなくなると、主弁は左側へ戻りEX2とOUT側が導通します。
▼5)
チャンバ部のエアがなくなり、主弁が左側へ移動し、EX2とOUT側が導通しました。
EX2へ流れたエアはEX2二ードルにより排気調整され、EX2から排気されます。
この状態が、排気2状態(クッション調整)になります。
この時、EX2ニードルの調整具合でクッションの強弱が調整できます。
本体にある刻印で判断できます。
まず、商品に以下の刻印がある方を表側、ない方を裏側とし、また、エアは写真およびイラストの右側から左側へ流れるものとします。
上記の刻印の回路図は「速度制御弁」を表します。細かく分けると、オレンジ色で囲まれた記号は「絞り弁(エア流量を絞る・調整する)」、赤で囲まれた記号は「チェック弁(一方向は自由にエアを通過させ、逆方向の流れは止める)」です。
この「チェック弁」の向き※により制御方向が変わります。
* エアは、「>」が開いている(広がっている)方向に、自由に通過できます。
これを踏まえ、
行き(シリンダに供給するエア)を自由流にしたい(=メータアウト制御)場合は、エアの流れる方向と、チェック弁の向きを図1のようにします。(戻り(シリンダから排気されるエア)は制御される)
その逆で、
戻り(シリンダから排気されるエア)を自由流にしたい(=メータイン制御)場合は、エアの流れる方向と、チェック弁の向きを図2のようにします。(行き(シリンダに供給するエア)は制御される)
図1の状態から、スピードコントローラの表裏を逆にするだけです。
ユニオンストレートタイプはこのような構造であることから、メータイン制御・メータアウト制御は配管の向きによって使い分けます。実際に配管する場合は、エアの流れる方向とチェック弁の向きをよくご確認ください。
スプリングリターン仕様とは、単動形シリンダの一種である「スプリングリターン式小径サイズシリンダ」における、低圧領域の使用に適したスピードコントローラのことです。
スタンダードタイプとの違いは以下です。
逆止弁作動圧力の違い
スプリングリターン仕様:0.02MPa
スタンダードタイプ:0.05MPa
見分け方
ニードルツマミに「□K」の刻印があります。
*
「AK」→メータアウト制御・スプリングリターン式
「BK」→メータイン制御・スプリングリターン式
スプリングリターン式のシリンダについて
スプリングリターン式のシリンダは、片動作側にスプリングが入っています。
行き側はエアの圧力でスプリングの力を打ち負かし動作しますが、エアを排気すると内蔵されたスプリングの力で戻る構造です。(一般的に小径サイズが多く、行きと戻りが逆構造のものもあります。)
スプリングリターン式をはじめとする単動形シリンダは、低圧領域の使用圧力とスピードコントローラの逆止弁作動圧力とのバランスによっては排気に負荷がかかり、作動に影響を与えるケースがあります。また、バルブからの配管が長いと応答性が悪くなります。
これらのことから、スピードコントローラの逆止弁作動圧力を弱くし応答性をよくしたものが、スプリングリターン仕様です。なお、使用圧力範囲は、0.05~0.5MPaと制限があります。
上下可動式シリンダにも使用可能です。
ただし、ワークが重すぎるとシリンダに負荷がかかり調整が不安定になる要因となりますので、ご注意ください。
チェッキ弁、チェック弁、逆止弁と、呼び方は違いますが、どれも片側方向にしか流れない構造の弁のことです。ピスコでは制御シリーズの中に、「チェックバルブ」という名称で、ワンタッチ継手一体タイプなどをラインナップしています。
スピードコントローラおよび、スロットルバルブは、漏れを許容していますので、完全にエアを閉止するものではございません。漏れ量がゼロを必要とする使い方では、使用しないでください。
クッション機能付スピコンはメータアウト制御のため、単動シリンダでエアを印加する方向の制御はできません。
(スプリングなどでの復帰方向の速度制御は不可能ではありません)
クッション機能付スピコンは排気方法が大気開放(エアをそのまま空気中に排気する)のため、クリーンルーム非対応となりますが、この点をご理解・ご了承いただけましたら特注対応としてクリーンルーム包装(フッ素系グリース仕様)の対応可能です。
ロックナットは手で締付けることを前提にローレット形状となっているため、特に適正締付トルクは設定しておりません。
なお、工具を使用して締付ける場合、過度の締付けによる破損にご注意ください。
マイナスドライバ対応スピコンはロック機能がないため、シリンダによる強い衝撃や装置の振動など、過度の振動・衝撃のある場所で使用する場合、ニードルが回転し流量が変化する恐れがあります。
弊社では以下の振動試験を行い、流量変化などの問題はありませんでした。
振動試験(参考)
加速度:49m/s2(5G)
周波数:10Hz~150Hz
サイクル:1oct/min(10→150→10Hz)
掃引回数:5回
一般的に、トラックで輸送される製品に掛かるGは3G程度です。5Gは、トラックで高速道路を走った場合に製品に掛かる最大のGレベルとイメージしてください。
上記以上の過度の振動で使用を検討している場合は、ロックナット付きのスピードコントローラスタンダードを使用してください。
弊社「チェックバルブシリーズ」につきましてはエア専用となりますが、「チェックバルブ低作動圧タイプPP」につきましては空気の他に、水(液体)の使用も可能です。カタログにて仕様及び条件を確認の上、ご使用ください。
外部の構造金属部品に耐蝕性に優れたSUS316を使用した、スピードコントローラSUS316をご用意しています。
また、金属部分がステンレスのものは、耐腐蝕性SUS303相当タイプやPPタイプ(SUS304)もあります。
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