先輩社員にインタビュー松田さん
技術職

2017年 新卒 技術部・製品技術課
松田さん

コンピューターサイエンス学部 コンピューターサイエンス学科 卒 これまでのキャリア

1~2年目

製造(製品組立て)

3年目

製品技術(現職)
先輩社員にインタビュー松田さん_これが私の仕事

これが私の仕事 より良い生産のために

製品技術課では既存製品の設計変更や新製品の量産移管を担当しています。設計変更では、既存の製品をより高品質に、よりローコストにより効率よく生産できるよう、部品の材料や形状の見直しを図ります。また、量産移管では、誰が作っても同じ時間で同じ品質の製品を製造できるよう、作業手順や作業方法を確立します。
私は入社後2年間、製造現場で実際に製品の組立てを行っていたので、製造現場での問題点がイメージしやすく、解決策や提案の発想に繋がっています。配属されて間もない為、分からない部分も多々ありますが、先輩方がしっかりと教えてくれるので心強いです。

だからこの仕事が好き! 設計者として着実に経験や勉強ができること

自分で図面を作成し設計した部品が形を成し、製造現場での不具合が解消された時はとてもやりがいを感じます。部品の設計や改善のアイデアを考えるには、様々な知識が必要となるので経験を積み重ねる毎日です。学ぶべきことは多いですが自分のデザイン力が高まるのを実感できます。
また、先輩や上司が温かく成長を見守ってくれているのも嬉しいです。分からない部分はすぐに聞けますし、経験が浅い私の意見でも、まずは採用して挑戦をさせてくれるので、これからも日々勉強をして頑張りたいです。

私がPISCOを選んだ理由 空気圧の魅力と会社の雰囲気が決め手

ものづくりが元々好きだったので、メーカーの中で色々な分野を調べていました。空気圧機器の活躍は多岐に渡り、身近な日常生活を支えていることや、昨今の自動化・省力化において今後も欠かせない存在になると知り、色々な企業の中で当社に一番驚きを感じました。そしてトータルで最も対応が良かったことが決め手でした。会社見学では現場を丁寧に案内してもらえて、面接でも対等に素直にお話が出来たことが印象に強く残り、この会社で働きたい!と思いました。

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

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