プラレールチェーン リンク数計算ツール
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プラレールチェーンのリンク数を計算します。機種を選び必要事項を入力し、「計算」をクリックしてください。必ず半角数字で入力してください。
【リンクの計算】
- 機種
- 移動ストローク( S ) mm
- 固定端の中間点からの距離( I ) mm
必要リンク数 リンク
※.移動ストロークが最大移動ストロークを超えました。
ガイドローラ、ガイドレールなどの補助設備をご検討ください。
※.フリースパンが最大フリースパンを超えました。
ガイドローラ、ガイドレールなどの補助設備をご検討ください。
※.移動ストローク、フリースパンが最大移動ストローク、最大フリースパンを超えました。
ガイドローラ、ガイドレールなどの補助設備をご検討ください。

リンク数は次の式に従って計算します。

- n:リンク数(少数点以下は切り上げます。)
- S:移動ストローク(mm)
- a:πR+2K(R:屈曲半径(mm)、K:余裕(mm))
- I:固定端が移動ストロークの中間点にない場合の中間点からの距離(mm)
(中間点の場合は0) - P:ピッチ(mm)
《参考》
プラレールチェーンを使用する際に固定端を移動ストロークの中間点に設定
することにより使用するプラレールチェーンのリンク数を最小にすることが
できます。
- ※1.図中の記号:Kとは、プラレールチェーンの最低必要な余裕長さです。移動端と固定端の両方で確保しておく必要があります。(Kの詳細寸法はこちらを参照してください。)
- ※2.特殊な走行をご検討の場合は、お問い合わせください。
- ※3.固定端の中間点からの距離(I)を右側(プラス方向)に設定した場合、上記で入力した移動ストロークに対してさらに右側にI分だけ移動可能です。また、固定端の中間点からの距離(I)を左側(マイナス方向)に設定した場合、上記で入力した移動ストロークに対してさらに左側にI分だけ移動可能です。
- ※4.上記計算式はケーブル・ホース重量が0、移動ストロークの範囲は、中間点からの距離(I)の位置に左右されないとした条件の場合のリンク数を計算します。